村上隆さん
何年か前、たまたま読んだインタビュー記事が面白く、頭の隅に残った。
その後「芸術起業論」という大胆な著書を読み、軽い感動を覚えた。
とうとうこーゆーアーティストが出てきたか・・・!と驚き、文明文化の変革期が訪れたように感じた。
20世紀→\^o^/→21世紀
世界の芸術市場に乗り出し、成功を収めているアーティスト。
いわく、絵は売れなきゃ意味がない!と。
美しいベールに包まれていた芸術界に、生臭いがリアリティのある「経済力旋風」を巻き起こしはった。
~¥ヾ(;`Д´)ノ$~
ある種の芸術家&芸術を夢見る人々からは精神的袋だたきにあっているだろうに・・・
でも、本人は「へ」とも思ってないだろうなぁ~
)^へ^(/☆$
金の亡者のように言われてもいるが、私はそうは思わない。
売り絵を描いているのではなく、描きたい絵をいかに売るかを考えている人のように思うの。
そこが逆に謙虚に感じる。
いい作品でも売る努力無くしては、売れない。
これは演奏家にもそのまま当てはまる。
それが現実でござんす。
(-.-♪)/☆
その現実を直視し、自らを持ってチャレンジするなんてなかなか出来ない事よ。
何てったって元は芸術家なんだから。
そんで
若いアーティスト達にも希望やチャンスを与えていなさる。
頑張って~
(♪^0^)/☆
がしかし
太郎ちゃんもそうだが、人間的に面白い&好き。
が、「作品は今一つ?うーん?」のアーティストではあるんよ。
その人の存在オーラは大好きなのに、作品がピンと来ないのは何故だ!?
ここんとこの好みの解明は未だ出来ていない・・・
(-_-メ)★不思議
ちなみに演奏家の場合・・・音楽性と人間性は一致する
=好きな「人」の「演奏」も好き
=好きな「演奏」をする「人」も好き
(人 ^^)Y☆Y(^^演 )
演奏の方が、そのまんま人が音楽に表れるって事?
しかしこれが作曲家となると、どーだ?
好きな作品=好きな人・・・ではない。
好きな人=好きな作品・・・とも言えない。
作曲家は絵描きに近いのか?
(-_-?)人♪&作品♪
んでんで
&
何故だか
村上さんのお花のお化けみたいなのも何だか好きになれず、立体オブジェもキモワルいの。
でもね、最近作品から「ユーモア」を感じるようになった。物凄くシュールな、大人子供みたいな、変人真人間みたいな面白さ。
(☆^^)\(゜゜★)
で
相変わらず・・・作品そのものはそんなに好きじゃないんだけどね、「面白いじゃん☆!」と思うようになったよ。だから、これからも興味を持って見続けると思う☆人も作品も☆
で、いいかな?村上さん!
何れにしても
このまま世界中で売れまくり、正直者で可愛いアーティストでい続けてほしいわん。
後世に作品が残るかどうかはわからないけれど、偉大なるパイオニア的存在芸術家として、美術史には語り継がれていく人だと確信しております。
(♪^▽^)/~☆
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