ヒロシマナガサキ


ドキュメンタリー映画を神保町・岩波ホールに見に行った。

監督のインタビュー記事を読み、絶対見よう!と思ったの。


昨年に引き続き今年もハワイへ行く。
今回は日程的な事もあり、ホノルルには寄らずハワイ島だけに絞った。

ハワイ行きは移民で苦労してきた日系人の方々のために、日本の歌を弾く・・・が目的だが、もう一つ。在米日系人から教わりたい事(平和を築くための視点があの場所にあるような気がしてならないない)がある。

日本人の血とアメリカ人の思考を併せ持った人の視点が知りたい。太平洋戦争に直面した二世の人達の声が聞きたい。


「ヒロシマナガサキ」「WhiteLight  BlackRain」

監督は日系三世であるスティーブンオカザキ氏。

映像と共に事実のみが淡々と語られていく・・・個人的な想いや思想で着色されていない。

【事実が語る真実】

深く心に残った。

この映画は異例にも全米のテレビに放映されたらしい。

事実を語る・・・中立の視点、純粋な平和への願いが受け入れられたのでは、と思う。

私自身、この映画を見て・・・戦争は個人的な想いや思想だけでは語れない、もっと深い人類共通の根元的な問題があるような気がしてならなかった。


「私に出来る事は?」

改めて考えるに、平和を築く力となるような音楽を「日々発信しよう」と努力する!と思った。

そのためには、先ず自分自身と家族を含めた回りの人々(小さな社会)を純粋な絆で結ぶ事ではないか・・・?

足元(身近な社会)からこそ世界平和に繋がる「愛」が生まれるのではなかろうか・・・?


更に最後に流れたテロップで、背筋が伸びた。

【現在 世界には広島型原爆40万発に相当する核兵器がある】

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

aure
2007年08月14日 00:08
「私たちはこの世で大きいことはできません。小さなことを大きな愛をもってするだけです。」マザー・テレサのこの言葉を思い出しました。
まりる
2007年08月14日 12:35
聖子さん。
実はこの映画先週私もみるつもりの映画だったんです!
すごいタイムリー!
絶対みたいと思った映画でした。

でも上映時間が限られてて、(たった3日間しかなかった。。。)せっかく休みがあって見るつもり
でいたら、その日だけ夜の上映だったため
小さな子供がいるので夜はなかなか抜けられず
みる事を断念した映画でした。

女優の吉永小百合さんが原爆詩を朗読していることを
最近知りました。
その吉永さんの思いを受け継いで
子供たちに朗読会をしている人もいます。
戦争のことを次世代へ伝えていくことは大切なことだと思います。
平和とはどんなに幸せなことか!
みんなが優しい心をもっていれば
きっと平和になりますよね。



seiko
2007年08月14日 14:51
被爆者の人が、実体験を語るシーンがあるのですが、その姿が凛として美しいのです。
身体は傷つけられても、心は輝ける!
人間の「意志の凄さ」
「意」と「志」が、誇りをうむのでしょうか・・・

この記事へのトラックバック

  • 「ヒロシマナガサキ」8/6-8/9 原爆の悲劇を映像に刻む

    Excerpt: 「ヒロシマナガサキ」★★★ スティーヴン・オカザキ 監督、2007年アメリカ 日系の監督が世に送り出した 原爆のドキュメンタリー。 被爆した生き証人の方々が 時には体の傷を服.. Weblog: soramove racked: 2007-08-18 11:12